2010/04/27
2009/10/31
フェリーの見えるホテル
Friday Harbor, WA| 2008/10/31-day50

オフシーズンで落ち着いていたからか、San Juan Islandはとても上品な感じがした。オレゴン・ワインの揃ったスーパーも、美味しくローストしたコーヒーを出す店もあった。また別の季節に訪れてみたいと思う。
当日はハロウィンだったので、ホテルの受付嬢は魔女だった。

港を見下ろす角部屋。夜更けまでフェリーを眺めていた。翌朝もずっと見ていた。お陰で膨大な数のフェリーの写真が残っている(苦笑)。



こうした沢山のフェリーの写真なんてものは、壁一面にフェリーの写真を飾るわけにもいかないので、旅が終わってしまうと持て余してしまう。でもこうして見ていると、よっほど嬉しかったんだろうなぁ、と旅のワクワク感を思い出したりする。その数が感情のバロメーターみたいなものか。
オフシーズンで落ち着いていたからか、San Juan Islandはとても上品な感じがした。オレゴン・ワインの揃ったスーパーも、美味しくローストしたコーヒーを出す店もあった。また別の季節に訪れてみたいと思う。
当日はハロウィンだったので、ホテルの受付嬢は魔女だった。
港を見下ろす角部屋。夜更けまでフェリーを眺めていた。翌朝もずっと見ていた。お陰で膨大な数のフェリーの写真が残っている(苦笑)。
こうした沢山のフェリーの写真なんてものは、壁一面にフェリーの写真を飾るわけにもいかないので、旅が終わってしまうと持て余してしまう。でもこうして見ていると、よっほど嬉しかったんだろうなぁ、と旅のワクワク感を思い出したりする。その数が感情のバロメーターみたいなものか。
San Juan Islandへ渡るフェリー
2009/01/12
2009/01/09
2008/11/27
San Juan Island
San Juan Island, WA | 2008/11/01-day51
旅の折り返し点となったサンファン島。 夏のリゾート地として賑わうこの島もシーズンオフで少し寂しかった。それでも週末だった為か観光客の姿はちらほら見かけた(週末をこうした島で静かに過ごすのも悪くないと思う)。
帰りのフェリーまで時間があったので、島を一周。サンファン島は野生のオルカ(シャチ)やミンククジラ・ウォッチングで有名で、シーズン中はツアーの船が沢山出るのだそうだ。また船に乗らなくても、島を半周した西側の公園からもオルカが見えるらしい。季節的に期待薄ではあるが、とりあえずその公園、Lime Kiln Point State Park まで行ってみる事にした。


Whale Watchingが目当てでこの島を訪れたり、船に乗ったりする人が多くて、万が一ちゃんと見れなかったりすると、相当がっかりすると思うのだけど(そういうブログ、体験記も読んだ)、当方は「雨さえ降らなきゃ幸せ」というレベル。対岸に見えるのはバンクーバー島(カナダ)。
しばらく海を眺めたり、「オルカはおるか?」とツマラナイ事を口走ったり、灯台の周りを散歩しているうちに、雨がポツポツ降ってきたので、残り半周を走って港に戻る事にした。港には美味しいコーヒー屋があった。
それにしても、シアトルほどではないが、雨が降ったり止んだりの天気。紅葉の葉もすっかり落ちてしまっていた。
旅の折り返し点となったサンファン島。 夏のリゾート地として賑わうこの島もシーズンオフで少し寂しかった。それでも週末だった為か観光客の姿はちらほら見かけた(週末をこうした島で静かに過ごすのも悪くないと思う)。
帰りのフェリーまで時間があったので、島を一周。サンファン島は野生のオルカ(シャチ)やミンククジラ・ウォッチングで有名で、シーズン中はツアーの船が沢山出るのだそうだ。また船に乗らなくても、島を半周した西側の公園からもオルカが見えるらしい。季節的に期待薄ではあるが、とりあえずその公園、Lime Kiln Point State Park まで行ってみる事にした。
Whale Watchingが目当てでこの島を訪れたり、船に乗ったりする人が多くて、万が一ちゃんと見れなかったりすると、相当がっかりすると思うのだけど(そういうブログ、体験記も読んだ)、当方は「雨さえ降らなきゃ幸せ」というレベル。対岸に見えるのはバンクーバー島(カナダ)。
しばらく海を眺めたり、「オルカはおるか?」とツマラナイ事を口走ったり、灯台の周りを散歩しているうちに、雨がポツポツ降ってきたので、残り半周を走って港に戻る事にした。港には美味しいコーヒー屋があった。
それにしても、シアトルほどではないが、雨が降ったり止んだりの天気。紅葉の葉もすっかり落ちてしまっていた。
2008/11/03
2008/11/02
2008/11/01
2008/10/31
day50 短信・折り返し点
Bellingham, WA発-Anacortes(Ferry)-Friday Harbor, WA (San Juan Island)泊
50日目、愛車はついに海上も移動。
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そもそもこの旅は僕にとって20年振りのアメリカ横断。あの時はGreyhoundバス、Amtrak、飛行機、レンタカー等を駆使したものだったが、今回は妻と一緒に自分の車でRT66を走破するというのが最初のアイデアだった。そしてサンタモニカに到達した後は1~101を北上して(サンフランシスコから北は僕も来た事がなかったので)シアトルまでは、と思っていた。その後の旅程は漠然とした考えしかなかったが、カナダに入ってバンフ国立公園~グレイシャー国立公園を通ってシカゴに戻るルートを旅をしながら調べていた。実際、昨夜泊ったBellinghamはカナダとの国境間近の街で、今朝のうちにバンクーバー入りするつもりだった。
ところが、昨夜、バンフの天気予報を見ると雪で気温も低い。もともと11月になると観光シーズンが終わってしまうので迷っていたのもあり(特にコロンビア大氷原も終了)、雪のカナダをわざわざドライブするのが急に億劫になってしまった。妻とも相談して無理にトラブルの元になるような事は止めようという結論に。その一方で、一度後にしたシアトルをそのまま旅の折り返し点にしたくはないという気持ちもあった。
そこで、急遽調べて決めたのがSan Juan Island行き。ここまで長距離ドライブをした後で「フェリー」というのが、なかなかの変化球に感じられ、ささやかな船旅を楽しんだ次第。島の"Friday Harbor"を見下ろす宿に泊り、夜まで行き来するフェリーを眺めながら、旅の50日目と"折り返し点"を祝った。
さぁ、どうやってシカゴに帰ろうか。
2008/10/30
2008/10/29
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